酒さの難治例として、毛細血管拡張には電気凝固第Ⅲ度の削皮術などの形成手術を行う場合もあります。
酒さの症状への、三段階の過程は次のように分けられています。
第一度(紅斑性酒さ)は鼻に一時的な充血が起こり、それがしだいに消えない赤みとなりテカテカと脂ぎってきます。
第二度(酒さ性痊瘡(ざそう))はニキビのような赤いポツポツができてきます。
第三度(肥大性酒さ)は毛包が肥大してコブ状に盛りあがってきます。
治療法としては抗生剤入りの外用剤や消炎軟膏剤をぬったりするほかに、テトラサイクリン系の抗生物質を長くのみつづける方法や各種ビタミンの服用などがありますが、いったん発症すると治りにくく、第三度(肥大性酒さ)までに進んだものは完治しにくいといわれています。
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