9-ヘキサデン酸それ自体にはあまり臭いはありません。
これが皮膚の表面に生息している微生物の作用で酸化され、不飽和アルデヒドのノネナールという物質に変化すると、中高年に特有の体臭をただよわせるようになってしまいます。
ノネナールの原料となる9-ヘキサデセン酸という脂肪酸は20歳代や30歳代ではあまり多く分泌されませんが、なぜか40歳代にあんると皮脂のなかにふえはじめます。
9-ヘキサデセン酸そのものは自然のままに置いておくと2週間程度かけてゆっくりと化学反応を起こして臭いの成分、ノネナールに変化します。
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