汗疹(あせも)を大きく分けると、水晶性汗疹、紅色汗疹、深在性汗疹の3つのタイプがあり、それぞれ特色をもっています。
水晶性汗疹は顔などの皮膚の露出した部分に小さな水ぶくれができます。
皮膚表面の最も外側にあたる角質に汗がたまっておきます。
紅色汗疹は赤いブツブツができるので、この名があります。
最もふつうに見られるのがこのタイプです。
衣服のこすれるところに多く発生します。
角質層のすぐ下の部分の汗管に汗がたまると、このような赤いブツブツになります。
ブドウ球菌などの細菌が入ると赤く腫れて化膿することもあります。
夏期に乳幼児の頭部に生じる多発性感染膿傷や成人女子の腋に見られる化膿性汗腺炎があります。
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