ぜにたむし(体部白癬)はリング状、または弧状の紅斑が拡大していき、周囲の淵に水ぶくれや赤いブツブツがみられます。
強烈なかゆみが特徴です。
いんきんたむし(股部白癬)は思春期以降の男子の足の付け根、そけい部によく見られます。
激しいかゆみをともない、放置していると、慢性の湿疹のようになることもあります。
一般に抗真菌剤をぬって治します。
現在では医療用を市販に転化した優れた効き目のOTC薬を薬局でも購入することができますが、慢性化しているものは皮膚科専門医の診断をあおぎ、的確な薬をぬるだけでは治りにくい爪白癬の場合は、内服薬があります。
これらの白癬は症状が治ったように見えても、菌が皮膚の角質層に残っていることがあるので、皮膚が完全に生まれ変わる数ヶ月は薬をつづけてください。
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