多形滲出性紅斑の症候型の原因はウイルスや細菌、薬剤、食べ物などさまざまです。
単純ヘルペスと呼ばれるウイルスやマイコプラズマ感染症などによって、このような紅斑ができることがわかっており、ウイルスや細菌に対する免疫反応が原因で発疹ができるといわれています。
このような感染症や薬剤によるもののほか、原因がわからないのがふつうです。
治療は、一般的にはステロイド外用剤をぬって、必要があればかゆみ止めをつかって治るのを待ちます。
症候型の重症の場合は、入院のうえ全身管理をきっちり行ない、ステロイド剤の内服や静脈注射が必要となります。
軽症型の場合は、入浴はシャワー程度ならかまいませんが、全身に発疹が出ていたり、水疱が多いときは入浴はやめてください。
季節の変わり目ごとに何回も繰り返すようでしたら、薬剤や感染症が原因であるかどうかを検索しておきます。
なお、膠原病や内臓疾患などの病気が原因で似たような皮膚のトラブルが発症することもあります。
皮膚科専門医にぜひ見てもらってください。
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