オデキのできる場所は、ベルトでこすれる部分など傷つきやすいところが多いようです。
とくに注意が必要なのは、顔面にできる「せつ」で、これを面ちょうと呼んでいます。
面ちょうは、昔から悪化しやすいオデキとして恐れられていました。
鼻を中心として手でおおうことができる部分にできるオデキが面ちょうなのですが、この部分は皮膚が薄く、血行が豊富です。
そのため、皮膚の細菌が容易に侵入しやすく、抗生物質という特効薬がない時代には、菌血症などで死亡する人もいたため、恐れられていました。
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